SiSシリーズ フィルターハウジング – 差圧計の詳細
SiSシリーズのステンレス製フィルターハウジングは、ヘッドの上部に差圧計が取り付けられています。 ポートの内側には2つの小さなオリフィスが接続されており、1つはフィルターエレメントの両側へ通じています。
DPIの仕組みは?
圧力損失が大きくなると、フィルターエレメントの圧力差によってプランジャーとマグネットが動きます。
黄色と赤色のインジケーターリングは、DPI本体を介して磁石の力で移動します
フィルターエレメントを交換すると、DPIはプランジャーのバネ圧によって自動的にリセットされます。
DPIはどのような用途に使えるのでしょうか?
標準のDPI本体は、1050barまでのアプリケーションに使用できます。 フィルターハウジングのヘッドに組み込むだけでなく、遠隔監視用に2つのネジ付きポートを持つ特別なボディも製造しています。ボディにはパネルに簡単に取り付けられるようにフランジが付いています。